miedaの備忘録

わすれないように

MountainLion内蔵のプレビュー.appのデフォルト表示モードを"単一ページ"に変更する方法

Macのプレビューアプリでpdfを開けると、連続スクロールで表示されます。
これがいい人もいるでしょうが、私の場合ページ全体が一気に見える方が好みなのです。
なので、デフォルトの設定をいじって単一ページで表示されるように変更します。
参考元はこちらですが、MountainLionでは微妙に数字がずれるのでメモ。

ターミナルから

defaults write com.apple.Preview PVPDFDisplayMode 1

で設定変更した後、

killall Preview

でプレビューを再起動して完了です。

連続スクロールに戻すなら

defaults write com.apple.Preview PVPDFDisplayMode 0

2ページ表示にするなら

defaults write com.apple.Preview PVPDFDisplayMode 1

でできます。

SublimeText のインストール(本体編)

C言語のエディタにSublimeTextを使っています。
ここには本体とpackage controlのインストールについて残しておきます。
※利点とはまた今度書きます。

SublimeText本体のインストール

特筆することはないです。ダウンロードしてきてそのまま

package control のインストール

SublimeTextのパッケージ管理用パッケージ(微妙な表現だ)を導入しておくと、とても便利。
まず、SublimeTextのコンソールを開く。(ctrl+`がショートカット。)
開いたコンソールに次を入力

import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installed_packages_path(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener(urllib2.build_opener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read()); print('Please restart Sublime Text to finish installation')

完了後、リスタート。
詳細はこちら

パッケージのインストール

  1. ctrl+shift+pでコマンドパレットを開く。
  2. "Package Control: Install Package"を選択。(途中まで入力すると早いよ)
  3. インストールしたいパッケージ名を選択。(途中まで入力すると早いよ)

おしまい。らくちん!

ファイルの関連づけ(Mac)

たとえば、.txtファイルを通常のテキストエディタではなくCot Editorで開くようにしたいとき。

  1. 適当な.txtファイルを右クリックして「情報をみる」
  2. 「このアプリケーションで開く」以下からCotEditorを選択
  3. 同じ種類の...下にある「すべて変更」をクリック

より詳細はこちら

MacBookAirでtexを書くため環境構築

MacTexをインストール

http://www.tug.org/mactex/
からpkgファイルを落としてきて実行しておしまい。
PDF画像を直接埋め込む場合は以前の記事を参照

※ 他にtexを入れる手段としてMac Ports を使う手段もあるが、何かと面倒なのでやめた。
※ ちなみに HomeBrew で tex を入れようとすると、依存パッケージが多すぎるから MacTex を使えと出てくる。なんだか潔い感じがする。

Texmakerのインストールと設定

多分一番使いやすいTex用IDE。入力支援機能が秀逸。
公式からダウンロードして、アプリケーションディレクトリに投げ込む。

設定も大体そのままで動くが、日本語文書は作成できないので以下の項目を変更

  • Preference => Commands
latex => platex
dvipdfm => divpdfmx
built in viewer => external viewer
  • Preference => Quick Build
latex + dvipdfm + view PDF を選択

※ built in viewer で日本語をみるための方法は後日調査。こことか参考になりそう。

MacBookAirに入れるものリスト

思いつく限りメモ。
後日再整理(必要な項目は別記事にしてリンク)

最優先

chrome
dropbox
cot editor
http://create.irec.jp/c-rec/beginner/preparation.html
開発元云々のアラートで起動できない事への対処
google 日本語入力
latex
MacTex
TexMaker
SublimeText
Mendeley
SugerSync

※ RとCは計算サーバーにつなぐので後回し

できるだけ早く

忘れないように

ggplot2 の凡例

Rでグラフを書くときに便利なggplot2についてのメモ。
(ggplot2についてはそのうちまとめる。)

状況と達成したいこと

数値解をgeom_pointで点としてプロット、
解析解をstat_functionを使って線でプロットしている。
この時、点と線が混在した状態の凡例を作成したい。
(単純にcolourで凡例を作ると次のようになる。/画像準備)

解決策 : scale_coulor_hue と scale_shape を同時に使用する。

とりあえず、色と形状で個別にscaleを使用すれば凌げる。

graph <- ggplot(df) +
  geom_point(aes(t,x,shape="数値解"),size=5) +
  stat_function(ana_fun,aes(t,x,colour="解析解")) + 
  scale_colour_hue(name = "") +
  scale_shape(name = "",solid=TRUE ) +
  labs(x="t",y="x")+
  theme(axis.title = element_text(size=rel(2)),
        axis.text = element_text(size=rel(1.5)),
        legend.title = element_text(size=rel(1.5)),
        legend.text = element_text(size=rel(1.5))
  )
ggsave(filename,family="Japan1GothicBBB",plot=graph)

問題はこのプランだと、青丸・黒丸・赤線で示された3つのデータの凡例は書けないこと。
(この記事の一番最初の図みたいになる。)
いろいろ便利なggplot2だけど、凡例だけがちょっと使いづらいかも。